サピックスの授業形式と復習
サピックスでの学習方法として挙げられるのが、復習中心であること。
勉強の基本は予習復習ですから、そのうちの復習を重視しているというのはなんとなく判るのですが・・・
ではもう一方の予習はどうなっているのかというと、予習しようにもできないシステムとなっているのがサピックス。
どういうことかというと、その日の授業で使用する教材は、授業の始めに配られることになっているのです。
そのため、あらかじめ使用教材を見ての予習はできないのですね。
勉強の基本は予習復習。
これでは肝心なことの半分が抜け落ちているようにも感じられますが、もちろん理由あってのことなので、悪しからず。
定期テストや入試の場合、当然ながら問題用紙はテストの始めに配られますよね。
サピックスではその形式を授業でも再現しているのです。
ただし、テストと異なるのは緊張感の有無。
また、テストとは違い授業の教材なら知的好奇心をもくすぐられます。
サピックスの授業を緊張感なく取り組めるようになれば、似た形式のテストにおいてもリラックスできる・・・という計らいがあるのかもしれません。
そして、授業の後は復習。
もし予習が必要ということになると、子供たちは自宅で予習と復習の両方に追われることになりますが、サピックスならば復習だけでよいので集中して取り組めます。
サピックスが自宅学習を軽視しているなんて思ったら大間違い。
予習をなくすことで、より効果的に自宅学習できるようにも工夫されているのです。
Posted by: サピック | 12-22-2010 | 09:12 AM
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