サピックスの教え方、考え方
サピックスは言わずと知れたハイレベル学習塾です。
授業についていくためにはそれなりの学力が必要ですし、ハイレベルと言われるだけの授業形式やテスト内容となっています。
サピックスのテストで良い点をとるには、もちろんのこと授業内容を完璧なまでに理解していなくてはなりません。
テストで出題される範囲はいつからいつまでの授業内容・・・というのではなく、言葉通り全範囲から出題されるのです。
授業の一定の部分さえ覚えておけば良い、というのではありません。
授業で教えられるのは決められた解き方ではなく、問題を解くための様々な考え方です。
似た形式の問題でも何通りかの解き方があり、何故それらの方法が有効かを教えられます。
では、いざ問題を解くときにはどの方法を用いてどう組み合わせたら良いか?
そういった応用力を養うのが、サピックスのテストなのです。
サピックスでは、問題さえ解ければ良いとか、答えさえあっていれば良いという考え方は持ち合わせていません。
重要なのは問題やそれぞれの解き方の仕組みを知り、それを応用・開発する能力。
公式を丸暗記したところで、テストや中学受験には太刀打ちできないのです。
こういった考えの元に指導しているサピックスですから、裏を返せばこういった指導を行えなければサピックスの講師は務まらないということでもあります。
受験生の精神的な支えでありつつ、共に中学受験に向かって行く一体感も重要な要素でしょう。
ただ勉学を教えるだけの“にわか教師”ではいけないのです。
Posted by: サピック | 09-01-2011 | 01:09 PM
Posted in: サピックス:塾